最近年長さんが地球の構造や宇宙に少しずつ興味を向けてきたので、惑星のチャートを作ってみました(*^▽^*)
※細かい距離や大きさについての詳細は専門家ではないので、正確にできていませんのであしからず・・・
宇宙に興味が出てくる段階まで行くと、本当に頭の中が抽象的な段階にるという事がわかります。 宇宙は明らかに目に見えない世界ですので。。。
モンテッソーリ教育では、幼児期の段階で子どもたちに“世界を与えましょう!”という大きな枠組みのもとに文化教育を通して子どもたちと世界を結び付けていきます。その内容としては、地球儀を使って世界の大陸を紹介したり、それぞれの大陸にある国や人々を紹介したり、さまざまな生物・生命について、生態系を紹介したり、植物について。。。。などなど、与える内容に限界がありません!!!
こういったものを通して子どもたちは、広い世界を知る手がかりを見つけ、自分で探索していくことができます(*’▽’)
幼児期の、人格の基礎となる非常に大切なこの時期に、広い視野で物を見る目を養える子どもたちは・・・
・許容範囲が広いと思います
・受け入れる力が大きいと思います
・見えない部分(例 地球の裏側のことなど)にも目を向けることができるようになると思います
・グローバルな視野が身についていくと思います
また、新しい教材を作り、紹介したいと思います(^^)