1歳児さんのクラスに飾ってあるモビール、とってもかわいいです(*^_^*)
6月の雨の季節にぴったりのモビールとなっています☆☆
カエルさんや傘、長靴など、雨の季節ならではのモビールになっています(^^♪
子供たちも興味津々で見ています☆
最近年長さんが地球の構造や宇宙に少しずつ興味を向けてきたので、惑星のチャートを作ってみました(*^▽^*)
※細かい距離や大きさについての詳細は専門家ではないので、正確にできていませんのであしからず・・・
宇宙に興味が出てくる段階まで行くと、本当に頭の中が抽象的な段階にるという事がわかります。 宇宙は明らかに目に見えない世界ですので。。。
モンテッソーリ教育では、幼児期の段階で子どもたちに“世界を与えましょう!”という大きな枠組みのもとに文化教育を通して子どもたちと世界を結び付けていきます。その内容としては、地球儀を使って世界の大陸を紹介したり、それぞれの大陸にある国や人々を紹介したり、さまざまな生物・生命について、生態系を紹介したり、植物について。。。。などなど、与える内容に限界がありません!!!
こういったものを通して子どもたちは、広い世界を知る手がかりを見つけ、自分で探索していくことができます(*’▽’)
幼児期の、人格の基礎となる非常に大切なこの時期に、広い視野で物を見る目を養える子どもたちは・・・
・許容範囲が広いと思います
・受け入れる力が大きいと思います
・見えない部分(例 地球の裏側のことなど)にも目を向けることができるようになると思います
・グローバルな視野が身についていくと思います
また、新しい教材を作り、紹介したいと思います(^^)
0歳児さんに新しい教材が登場しました。先生方の合作だそうです(*’▽’)
みかんがマジックテープで止められるようになっています☆彡そして小鳥たちは音が鳴るようになっています。
ハイハイをしている子も近くに行ってみかんをはがしています。まだ、つけることはできていませんが、誰かができるようになるとできます。
また、新しい教材part2です。 これは、引っ張る教具でかわいいゴムつきのボールがついています。
特にハイハイをしている子にちょうど良い大きさのボールで、引っ張ると音がします。それを繰り返しながら、自分の手をコントロールしていきます。
歩くようになってできることは、“物をつまんだり、離したり、引っ張ったり”する手の力がつくことです。そのために、お部屋には子どもたちが興味を惹かれていく教材をたくさん用意しています。すると小さな子でも、目を輝かせて教材に飛びついていきます。
モンテッソーリ教育では、特に0歳児さんの「環境と子どもを結びつける」ことを大切にしています。それは、人生で一番最初に出会うものばかりだからです。
0歳児さんには、周りにある物に対して“安心感・心地よさ”をイメージできること、“さわってみたい、見てみたい”という興味を引き付けることをポイントにしています。
先生方の教材開発は、子どもたちの様子をしっかりと観察しながら、“今”どんなことに興味があるのか、どんな物に触りたいのか、などじっくりと検討し合いながら教材作りに取り組んでいます。
子どもたちの周りが、いつも魅力的な物であふれるように、安心感、心地よさが感じられるように今後も取り組んでまいります。
0歳さんのお部屋にかわいいモビールが登場しています。秋にぴったりのモビールです。
そうです!ぶどうのモビールです(*’▽’)かわいいでしょ☆彡
0歳さんはじっとモビールを見ながら、「あ!あ!」と言っています。そりゃ、食べたくなりますよね(笑)
これは、0歳さんの担任の先生が夜なべ(笑)をして作ってくださいました(*^▽^*)季節感あふれて大変素敵なモビールですね♬
ほかにもとても興味深いモビールが・・・こちらです。
この幾何的な図形、そして暖色で目に優しい色づかい、最高です。こちらは、倉敷に行ったときに“風の館”さんで購入しました。風の館さんは本当に最高です。
モビール専門店で、たくさんの種類のモビールがありますが、全て手作り、全て自然の素材を使用されています。また、日本の伝統文芸を大事にされ、折り紙や手まりなどをつかっておられます。いつも倉敷に行くと必ず寄って、モビールチェックをしています。
こちらのお店、商品が気になる方は・・・風の館さんをチェックしてみてください。
0歳のクラスは特にモビールなどを使って子どもたちが周りの環境に慣れ親しめるように工夫しています。
モビールは定期的に変えていきます。その時に季節を感じられる内容だったり、幾何的な形だったり、折り紙だったりとその都度変えています。
また、変えたら紹介します(*^▽^*)